お客様が希望される条件（間取、沿線、駅までの距離、学校区など）に合った物件を不動産広告や不動産情報誌、インターネットなどで探します。

納得できる物件に出会えるまで、現地へ出向き実際の物件を見学します。その際、現地の係員に聞きたいこと（学校区は？住環境は？方角は？など）をすべて確認します。

ご自分の収入や貯蓄に応じて無理のない資金計画をたてます。住宅ローンの大まかな借入可能額や毎月の返済額等は各金融機関や不動産会社へ事前に確認します。

ご購入を決定されましたら、買主様と売主様との間で、不動産売買契約を結びます。重要事項の説明（宅地建物取引主任者による説明）を受けた後に契約が交わされます。

[ご用意いただくもの]
・手付金
・ご印鑑
・ご本人確認証（運転免許書・健康保険証など）
・印紙（売買契約書に収入印紙を貼り付けます。）

住宅ローンを利用される方は、ご希望の金融機関へお申し込みをし、融資承諾の回答がありましたら返済方法などを決定し住宅ローンの契約を交わします。

お支払いと同時に、不動産が引き渡されます。

住宅ローンの融資実行日が決まると物件の引渡しです。
残代金（売買代金から手付金を引いた額）が支払われたと同時に、（住宅ローンを組んだ場合は、融資が実行されたと同時に、） 物件の引渡しとなります。司法書士が決済直後に法務局へ行き、新たな買主様の名義で登記を行ないます。

[ご用意いただくもの]
・残代金（住宅ローンの場合は、融資が実行されます）
・固定資産税、修繕積立金（マンションの場合）の精算金
・住宅ローンの保証料、事務手数料
・火災保険料
・登記費用（所有権移転登記、抵当権設定登記）
・仲介手数料の残額
・実印、印鑑証明（抵当権設定登記用として共有者全員のもの）
・ご本人様を確認できるもの（運転免許書・健康保険証など）